はじめに。野大工の「想い」・・・・大げさかもしれませんが永年に渡り建築業界の仕事に携わってきた率直な思いをお話しさせて頂きます。このページではあくまでも経営者としてではなく、職人目線の発言になるかもしれませんがご了承ください。どの業界も一般の方にはわからない表と裏（業界内部事情）があると思います。多くの経験から得た知識、実戦での技術。正直な思いをお伝えさせて頂きます。

 

2020年ぐらいから全国的に建築修理業界が乱れてきました！

25年の信用と実績があるから伝えたい想い

家づくりで最も信用と責任が大切な職人のひとり大工。

 

 

全国の地域ごとに壁穴修理・壁紙修理・ドア穴修理専門業者があります。

各地域の業者は、暗黙のルールを守り技術を高め営業をしてきましたが、一部の業者が近年本来とは違う悪質な方向へ向かっております。

 

 

野大工をはじめとする地元密着業者は適正表示価格を守って真面目に対応しております。

 

近年新規参入の（運営会社）と（工事会社）が別会社による組織が増加しております。

答えは簡単です！昔から建築工事はクレーム産業と言われるほど粗悪な工事会社が多いからです。

 

大手建設会社の下請けに入れない工事会社（職人）が集まる傾向です。

クレームは（運営会社）が対応窓口となりその結果、答えが出ません。（工事会社）に責任逃れされてしますケースが多い。

 

 テレビのニュースなどでたびたび取り上げられる水漏れ修理で激安の○○円～のはずが「高額請求」「粗悪修理」された、国民生活センターへの相談が増加しております。

今の状態では壁穴修理などの建築の小さな修理も同じ状態になりつつあると思います。現に国民生活センターへの相談件数が増加しているようです。

 

説明になかった追加請求や高額請求の対策

最初から「現金」を選択した方が安全な理由

最初に決められた金額しか払えない、お金がないと伝える事！

• 「銀行振込」その時は高いと思っても銀行に行けばお金があり請求書をもらってしまうと支払ってしまう。
• 「クレジットカード」修理業者はカード会社からの支払なのでスムーズに売り上げを回収できる。依頼者はカード会社との交渉もあので高額請求の証明をするのに手続きが面倒な場合が多い。

 

そんな業界にしたくない！ならないためには業者さんへの依頼前によくホームページを読んで話しを聞いて、知人にも相談して決めてください。

 

野大工は建設・建築関係で働いている知識のある方（個人）からのご依頼、リピーター様、ご紹介のお客様にご満足頂いております。

 

建築業界で働いている方は、ホームページを見ただけで怪しい業者なのかすぐにわかる！

 

• 特徴ホームページにはパターンがある！
• ①独自性が無く各社同じようなデザイン。
• 水漏れも壁穴修理も似ているデザイン。
• ②激安と高品質のいい事しか掲載が無い。
• ○○は無料0円。採算を出すため最終的に高額となる。
• ③イメージ写真ばかりで詳しい説明が無い。
• 修理のデメリットや注意事項が無い。
• ④全国展開しているのに各事業所の所在地がわからない。
• 利益重視の修理が多く地元業者とは志に違いがある傾向。
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20年前の住宅リフォーム業界はコンサルタント企業参入により、本質である工事品質重視から宣伝営業重視となり利益率重視で工事品質の低下、実質契約価格が高騰してしまう事態になりました。

早めに軌道修正をしなければ、業界自体（職人）が信用を失ってしまいかねない事態と危惧しております。 

 

野大工はこれからもお客様にとって腕のいい職人（技術+人間性）を育成し守り続けて参ります。

まじめに作業をされている業者さんもたくさんあります。

皆様が良い業者、良い職人さんに出会えますよう心から願っております。

調査結果の内容（一部）

• 訪問者の約40％は同業者の確立が非常に高い
• お気に入り登録にて定期的に訪問者30％
• Google・Yahoo広告のクリックに同じIPアドレス
• 写真のコピーを一部確認（削除要請）
• 全国の同業者がHPを見て参考にしている